株式会社 旭システムズ





赤字を出さない原価管理システム






原価管理は
支出原価の集計ではなく
「発注時点」で
現場が速やかに予想し
改善できること
 



現場での
原価への意識改革を
生むこと

現場の赤字は
現場で取り戻す!



日次や月次での
締めにとらわれない
シームレスな運用

誰でも
リアルなデータ照会




上記3つの課題に取り組むためにも『攻めの経営に活かせる総合情報システム』のご導入が急務となります。

このような情勢下で、皆様の多様なニーズにお応えすべく、当社の『 COST』のご導入をお勧めいたします。​







のシステム体系
企業規模を問わず業務にあわせたシステム構築が短期間に実現できます。
COSTは建設業向けERPパッケージとなっており、基本システム(原価/財務/定時支払)+6サブシステム (営業見積/外注発注/材料購買/手形管理・発行・でんさい/労務日報/JV管理)から構成されたコンポーネントタイプの製品です。 財務は建設業会計基準に準拠しており、充実した自動仕訳機能で経理業務の省力化が図れる機能となっています。​



クラウド、オンプレミス対応
 完全リアルタイム処理。

中堅・中小建設業様が求める
 必要な機能が完備され、かつ操作性がよい。

長年の建設業様からのニーズが凝縮された機能
 導入期間が短い&低TCO
  ※TCO(Total Cost Ownership) 総保有コスト




各サブシステム概要

原価・財務

基本システム

工種別の予想原価を含めた《原価データ》と、本支店別会計の標準導入や、豊富な自動仕訳機能を標準とした《財務データ》を一元管理する
『COST』 の基本となるシステムです。
決算時の経営予測のための重要な位置付けのシステムでもあります。



定時支払

基本システム

支払日・支払回数が無制限の定時支払のサブシステムで、自動査定は勿論のこと、ファームバンキングやファクタリングシステムとの連動機能も標準装備されています。
標準で実支払の自動仕訳機能が用意されています。『COST』 の基本システムとして動作します。




営業見積
見積のパターン別に原価(標準原価)情報と付き合わせながらの品名単位での入力を行う事により、常に粗利を注視しながら、よりスムースな「見積書」(見積原価対比機能付き)の作成が実現できます。
EXCEL連携により柔軟に加工が行えます。



外注発注
工種別・金額ベースでの一式発注の「注文書」の発行、および発注残高の管理に加えて、「原価管理システム」に対してリアルタイムな「最終予想原価」の変動情報提供を目的としたサブシステムです。



材料購買
材料・品名別の数量ベースでの発注を基本とし、納期管理に加えて在庫管理機能を併せ持った購買業務支援のサブシステムです。
(工事原価への振替機能付き)標準で納品検収後の自動仕訳機能が用意されています。


手形発行
手形管理
でんさい
「定時支払」と連動し、かつ印紙経済分割や指定の分割機能を備えた、手形発行のサブシステムです。
手形査定分の「でんさいネット」への発生記録請求用の転送ファイルの作成も行えます。
また、受取手形も含めて支払手形・でんさい・ファクタリングの、手形記入帳・期日管理・期落ち自動仕訳機能付きのサブシステムです。



労務日報
職種別単価を基準に、日々の日報作業時間を元に技術者別/作業内容ごとに労務費を算出し、担当工事への原価算入のための振替を行うシステムです。
単価や割増率などの設定は、各支店独自での設定も可能です。



JV管理
主に甲型のJV工事を基準にして、自社がスポンサー(親)となり、分配金の配賦計算や出資金の請求などの業務を自動化したシステムです。
分配金の支払は、「定時支払」を経由して行う事も可能です。











こんなお悩みありませんか?



Q1
工事の収支や部署や拠点ごとの状況がリアルタイムで見えづらく経営判断が遅れる
 
Q2
毎月の締め処理後でないと現状の損益が把握できない
 
Q3
工事受注のほかに一般的な販売管理も混在しているが適用は可能か
 
Q4
請求・入金の管理は請負(契約)単位で行うが、工事原価については1つの工事として管理できるか
 
Q5
本支店別の会計導入を検討したいが、全社ベースと支店ベースの同時適用が可能か
 
Q6
決算申告までの3ヶ月(特例の場合)については、前年度と当年度を同時並行して運用できるか
 
Q7
「F-BANK」「ファクタリング」「でんさいネット」などとの連携は取れるのか
 
Q8
発注時点での差益(予実対比)を原価管理に反映できないか
 
Q9
工事部門と経理部門の工事原価帳票を常に一致できないか
 
Q10
工事の原価明細を工期単位の通しで見れるか




すべて『COST』で解決






お悩み解決



A1
各工事の実績はリアルタイムに会計へ反映します。実績情報に予想原価を加え期末の損益予想を即時に確認可能
 
A2
COSTはリアルタイムシステムですので、入力内容を即時反映しますからその時点での損益が確認可能
 
A3
受注の際の区分には、「一般工事」などの他に、売上を基準とした「製品売上」や「商品売上」の区分が用意されておりますので、一般工事と混在した運用でも十分対応が可能
 
A4
工事コードの体系は、原価管理用の工事コードに加えて、更に2桁の枝番の設定が出来ますので、請負契約や請求書単位での個別の入金管理が可能
 
A5
「財務管理」の基本機能は、全社一括処理は勿論のこと、最大9会計単位までの運用をカバーしております
 
A6
システムの設計上では月次の締め処理は有りませんので、最大15ヶ月(当期+先行3ヶ月)の範囲で同時に運用することが可能
 
A7
「F-BANK」「ファクタリング」「でんさいネット」については、全銀フォーマットを基本にデータファイルの出力が可能
 
A8
発注情報は、原価管理上はリアルタイムに確定原価として扱われ「契約予算」に対する該当予算差異は同時に予想原価へも反映されますので、常に最新の予想原価として把握が可能
 
A9
原価/財務一体型の機能の一環として、原価データは全て一元管理されていますので、不一致になることは有りません
 
A10
財務帳票として出力した場合は「前期末残+当期発生明細」となります。工事用として出力した場合は「該当工事の全工期」が出力の基準となりますので、利用目的に合わせた運用が可能




にお任せください!






DX化の実現



【連携システムの実績】


 連携方法 連携システム 連携システム機能
 API連携 IntrameriT
BtoBプラットフォーム
ワークフロー
電子取引ツール
 DB連携(参照・公開) IntrameriT
BestPro
ワークフロー
積算システム
 CSV出力 BtoBプラットフォーム 電子取引ツール
 CSV取込 楽楽精算
3rdベンダー製品
経費積算ツール
販売管理システム
 PDF出力 CLOUDSIGN 電子契約ツール
COSTは連携実績及び連携経験が豊富だから、連携したいデータがスムーズに、そして、安価に実現できます。








COSTの導入イメージ






本稼働運用の開始

上記COSTの導入イメージに対する導入期間に関しましては、導入する機能及びライセンス数等の規模により異なりますが、3か月間(COST最小構成の場合)~おおよそ12か月間の想定にてご提案致しております。








COST導入後のサポートサービス



お客様



ワンストップで対応します

・操作方法がわからない
・サーバーへ接続できない
・COSTと連携しているソフトの質問なんですが・・・

お問い合わせ



回答

株式会社 旭システムズ
【ヘルプデスク】
※ハードウェアベンダーおよび、ソフトウェアベンダー(3rdパーティ)、ミドルウェア(DB等)につきましては、直接お客様と各ベンダーでご契約いただきます

保守契約


回答

エスカレーション
ハードウェアベンダー
ソフトウェアベンダー(3rdパーティ)








旭システムズ HP プライバシーポリシー

Copyright (C) 2004-2025 Asahi Systems Co.,Ltd. All Rights Reserved